
Our Commitment to Safety
安心安全への取り組み
私が大切にしていること
ニューボーンフォトの撮影でいちばん大切なのは、
赤ちゃんの“かわいい瞬間を残すこと”だけじゃなくて
安全に過ごせる環境をつくること。
どんなに素敵な写真が撮れても、ママが不安なままだったり、
赤ちゃんに負担がかかってしまったら本末転倒。
私は、ママの心と赤ちゃん、どちらも安心できる撮影を大切にしています。
赤ちゃんの身体はとても繊細で、姿勢ひとつでも負担がかかることがあります。
そのため、私自身も安全なポージングや専門知識を学び、
日々アップデートしながら撮影に取り組んでいます。

安心して任せてもらうための取り組み
【温度管理】
撮影時は赤ちゃんが心地よく過ごせるよう、お部屋を27〜28℃程度の暖かい温度に整えていただくようお願いしています。
大人がTシャツで過ごせるくらいの暖かさです。
私からも、撮影中の赤ちゃんの様子を見ながら声かけをさせていただきます。
【ポージング】
赤ちゃんの状態やその日のご機嫌に合わせて、無理のない姿勢で撮影します。
SNSなどでよく見るポーズでも、安全が確保できないと判断した場合は行いません。
一番大切なのは、“安心・安全”に撮影をすること。
【衛生管理】
・撮影前には必ず手洗い・消毒・着替え・マスク着用を行っています。
・おくるみやブランケットなど、赤ちゃんに触れるものはすべて洗濯可能な素材を使用し、新生児から使える無添加洗剤で洗濯・管理しています。
・アレルギーや肌の弱いお子さんの場合は、事前にご相談ください。
【感染症対策】
・撮影当日、私や同居家族に体調不良や発熱・感染症の可能性がある場合は、必ずご連絡し日程を再調整します。
・同様に、お客様やご家族に発熱・感染症の症状がある場合も、無理をせずご相談ください。
【赤ちゃんのサインを感じ取る】
泣くことも、あくびも、伸びをするのも、すべてがその子らしいサイン。
「泣いちゃってすみません」と言われることもありますが、赤ちゃんにとってはそれも自然な姿なので、焦らなくて大丈夫。
ミルクや抱っこで安心したタイミングを見ながら、赤ちゃんに合わせて進めていきます。
【ママへの配慮】
産後のママの体は、まだ回復の途中。
撮影中はなるべく負担がかからないよう、座ったまま・横になったままでも大丈夫です。
また、このポーズは大丈夫なのかな?など、少しでも気になったら遠慮せず声をかけてくださいね。安全なポージングである説明もさせていただきます。
撮影中は、必ずご家族の方に同席をお願いしています
